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中山グランドジャンプ

中山グランドジャンプの歴史やレースの様子、勝っている馬の傾向などをまとめて紹介しています。

見どころ満載の春の障害馬レース・中山グランドジャンプ

春の障害馬レースと言えば、やはりこの農林水産省賞典・中山グランドジャンプ。

1934年に日本ダービー(東京優駿)に匹敵するレースを、と創設されました。1999年より、J・GⅠに格付けされ、選りすぐりの国内馬とそこに挑んでくる海外馬の闘いの場として、例年盛り上がりをみせています。

中山競馬場の欅コース(大障害コース)を周回、直線では芝コースを走り、総長4250mは国内最長です。内容は、10ヵ所の飛越障害物と、3つの坂路(バンケット)を駆け抜けるといったもので、かなりハード。ここに設置されている大竹棚と大生垣の高さは、なんと1.6mもあります。

他に比べて圧倒的に大きく、ただ高さを乗り越えるだけでなく、しっかり距離を取らなければ越えられない、スタミナ・技術ともに、人馬、一体での実力が試されます。意外にも落馬数が少ないのは、出場馬のレベルの高さゆえでしょう。

やはり強いのは、JRAの障害・オープンレースで結果を残している馬。障害未勝利や外国経験しかない場合には、かなり厳しい状況となっています。特に、中山でのレース経験があり、しかもそこで優勝経験がある多くの馬が、中山グランドジャンプでも3位以内に入賞しています。大竹棚と大生垣は、このレースでしか使用されませんが、それ以外の障害やコースの経験も、大事な要素といえるのでしょう。

また、若い馬で、前走で3着以内には入っている馬が好成績を残す傾向も。コースが長くハードな分、やはり勢いのある馬が有利なのかもしれません。

中山グランドジャンプデータ

  • 開催日:4月中旬
  • 競馬場:中山競馬場
  • 距離:障害芝4250m
  • 賞金:1着賞金6500万円
  • 出走条件:サラ系障害4歳以上
  • 負担重量:定量(4歳62kg、5歳以上63kg、牝馬2kg減)

管理人コメント

かなりハードな障害レースというだけでなく、その距離の長さもあって、思わず見入ってしまう中山グランドジャンプ。行け!差せ!というよりも、見届けるという気持ちすら芽生えます。とはいえ、やはりレースはレース。しっかり勝たせてもらいたいところですよね。

あまり大きな波乱があるとは言えませんが、外国馬の活躍もあり、データは多く揃えたいものです。そんなときには、競馬サイトを利用するのもオススメします。

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