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スプリンターズS

スプリンターズSが始まったきっかけや、レースの傾向など解説しています。

秋の訪れを告げる短距離決戦・スプリンターズS

1967年に創設された秋競馬の幕開けとなる4歳以上の短距離重賞。当時としてはこの年齢の馬が出走できるスプリントはこれと東京盃だけでした。1984年にG3、1987年にはG2となり、その年の締めくくりとなるスプリントレースにしようと1990年にG1になりました。

2005年に「グローバルスプリントチャレンジ」が設けられてからは国際スプリントシリーズの第8戦となっています。1994年には外国馬、翌1995年から地方競馬所属馬の出走が可能になっています。

中山競馬場の改修により、2014年は12年ぶりに新潟競馬場での開催となりました。その新潟開催レースでは13番人気のスノードラゴンが力強く走り抜け、堂々1着。この馬にとって芝では初勝利、しかも重賞初制覇。加えて、騎手と調教師にとってもG1初制覇だったため、波乱と笑顔のレースになりました。

2012年・2013年は、1・2番人気の馬が順当にゴールしていましたが、2012年・2013年に連覇した短距離覇者ロードカナロアが引退。その翌年のレースを制したのが、下位人気のスノードラゴンという流れなので、何が起こるのかわかりません。

この距離での戦いだけに、やはり瞬発力は絶対。有力馬が強いのはもちろんですが、特に前走までに、G2・G3を制したことのある馬が好成績を残す傾向があります。

春のG1以来などという、かなり期間が空いた馬にとっては、このハイレベルな戦いは厳しいのかもしれません。

スプリンターズSデータ

  • 開催日:10月上旬
  • 競馬場:中山競馬場
  • 距離:芝1200m
  • 賞金:1着賞金9500万円
  • 出走条件:サラ系3歳以上
  • 負担重量:定量(3歳55kg、4歳以上57kg、牝馬2kg減)

管理人コメント

スプリンターズSの話が聞こえ始めると、秋の訪れを実感しますね。ここから一気に年末まで走り抜けるには、気を抜けない大切な1戦ともいえます。

2014年の番狂わせもありましたが、競馬なら起きて当然の結果。

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